空き家管理とは…
空き家管理とは、相続で実家を受け継いだが距離が遠く定期的に管理ができない方や、海外勤務や転勤、長期の入院生活など家を空けなければならない方がご利用になられるサービスです。
老朽化した建物は倒壊や放火の危険性があるだけでなく、様々な犯罪に使われる可能性があり、特定空き家に指定されてしまうと土地に対する固定資産税の特例(優遇措置)から除外され、土地の固定資産税が最大4.2倍に増額されます。
※住宅用地における固定資産税の特例(優遇措置)は200㎥までの敷地なら1/6に軽減されていますが、更地の固定資産税が評価額の70%が課税標準となるため、6倍×70%=4.2倍になります。
平成27年5月には空き家対策特別措置法が施工され、土地建物が適切に管理されていない場合、所有者に代わり市町村が行政代執行が出来るようになりました。
空き家の管理はご近所の方やその地域に迷惑をかけないようにすることが重要になります。
弊社では契約後、敷地内に会社名と連絡先を記載した看板を設置させていただきます。
(看板設置を希望されない方は事前にお知らせください。)
管理者がいるということを知らせることで、不法侵入や放火などの犯罪を抑制する効果があります。
誰も住んでいない空き家だからといって放置せず、地域に大きな損害がある空き家(特定空き家)だと指定されないよう夏場の草刈りや、修理など普段から気をつけることが大切になってきます。
弊社では、お客様一人ひとりに合ったプランを提供させて頂きます。
メニュー表にない物をご希望の場合も、できる限り対応させて頂きますので、お問い合わせください。
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