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空き家をそのままにしておくリスク

空き家をそのままにしておくリスク

 

空き家を長期間放置してしまうと、沢山の問題が起きてしまいます。

自分自身だけの問題ではなく、雑草が伸びることで獣や虫が住み着いたり、放火の標的にされやすくなるなど、ご近所へ迷惑を掛けてしまうことも・・・

 

  

雑草

空き家をずっと放置していると雑草が伸び、庭木の枝が壁を超えてしまい、近隣の方のご迷惑になったり、虫や獣なのど住処になってしまいます。

カビ

長期間締め切ったままにしておくと室内に湿気がこもり、カビの原因になります。

泥棒

草が伸びるなど空き家であることが分かると、不法侵入や不法投棄をされる原因となります。

 

放火

郵便受けにチラシやダイレクトメールが溜まっていると、空き家だとバレたり、放火に狙われることがあります。

獣や虫が住みつく

雑草が伸びていたり、人の気配が無ければイタチや猫などの小動物や虫が巣を作ってしまうこともあります。

臭い

水の流れがないため、排水溝から下水のような臭いが発生します。また、虫やねずみの侵入の原因にもなります。

 

その他にも空き家を長期間放置すると沢山のリスクが ついてきます。

ご近所の迷惑にならないよう心掛けることも所有者としての責任です。